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ニコ生で歌ったり、ゲームしたり、料理もする予定だったりする人の趣味日記です
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最近、はまっている自家製ジンジャーエール。
友達に教わってから自分でもいろいろ作り方を調べ
何度も作っています。

今のところのうちのレシピ
・生姜     1kg
・甜菜糖   700g
・水      700g
■香辛料、ハーブ(すべてホール)
・唐辛子    5本
・クローブ    5粒
・ローリエ    2枚
・シナモン   1本
・カルダモン  5粒
・レモングラス 3本
※ハーブ類はなくても別にかまいません。お好みで。
友達に教わったレシピでは、レモンやオレンジの果汁や皮を入れるようになっていました。
国産のかんきつ類があるときは、自分も入れてみています。

まずは、生姜をよく洗い、間に詰まった泥を落とします。
泥がうまく取れないところや傷んでいるところは包丁で取り除きます。
(私は、ここでとった皮をお風呂に入れてしょうが湯にします(*・∀・*))
生姜をスライス(すりおろしでも可)して、鍋に入れ、
きび砂糖をかけて数時間待ちます。



すると水分が出てきて砂糖が解けてくるので、
そこに香辛料、ハーブを加えましょう。
香辛料なんかは裂いたり砕いたりして香りが出やすくしたあと、
お茶用のパックに入れてから鍋へ入れるとよいです。



あとは水を加え、煮ていきます。
沸騰させると、香りが飛んでしまいそうなので
自分は今のところ、弱火で20分程度加熱し、一度冷まして
もう少し煮た方がいいかなと思ったら、再度弱火で20分程度煮るようにしています。
この辺、一番香りや味がいいのはどんな煮方なのか試行錯誤しているところです。



出来上がり。
あとはザルで濾して、瓶などに詰めて使いましょう。
カルピスの原液と同じように、水やお湯、炭酸水、牛乳、リンゴジュースなど
好きなもので割って飲んでください( ,,`・ ω´・)

あったまりますよ。

■おまけ■
生姜スライスで作るやり方の場合、
出来上がりをザルで越した後の生姜を砂糖がけにするとおいしいです。
よく水分を切って、フライパンで炒って水分を飛ばし、
グラニュー糖を絡めたら、鍋底を流水で冷やします。
もし、飴状になるときは水分が多いかもしれません。
もう一度火にかけて水分をしっかり飛ばしてから、グラニュー糖を加えてみて下さい。

ぴりっとしているので、食べすぎ注意ですヘ(・ω・`*)
あけましておめでとうございます。
ご挨拶が遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。

昨年の年末に我が家では、餅つきをしました。

大きいせいろで、もち米をふかし、




臼と杵を用意。




そーれ、ぺったんぺったん





杵づき餅は美味♪
のし餅と鏡餅、写真はありませんが大根を絡めて突き立ても食べました。
ごちそうさま。

こんばんわ。koです。
毎日冷えますね。
記念すべき一回目の日記は、料理日記です。

うちの母が、もらいものの近所でとれたゆずと、
旅行の土産の国産はちみつとで作ったゆずのはちみつ漬けがあったんですが、
おいしいおいしいと飲んでいるうちに蜜が減って来てしまいました。
しかし、瓶の中にはまだ漬け込んだゆずが沢山Σ(=゚□゚=;)
これを活用しようと思い立ったわけです。




まずは、瓶からゆずを半分程度取り出し、
包丁でみじかい千切りにしていきます。
それをガラスの小瓶に詰めてと、
それだけじゃ水分が少ないので、ゆずの種を鍋で煮た汁を加えます。
種にはペクチンが入ってるのでとろみも付きます。苦味もでるので注意。

↓種を鍋でコトコト



さて、種を似た汁を加え小瓶に密閉したら
あとは水をたっぷり入れた鍋で瓶ごと煮てしまいましょう。



ジャムは、これでよし。
あとは冷めるのを待つだけです。

その間にもうひとつ。
はちみつ酒を作ります。(画面の大きい瓶がそう)


「蜂蜜酒 作り方」で検索すると
ドライイーストを使った作り方などいろいろ出てきますが、
今回は、ゆずのはちみつ漬けが若干発酵してきていたので、
「これは天然酵母が醸されてるんじゃないか?( ,,`・ ω´・)」と
期待を込めてドライイーストなしのレシピで挑戦。

レシピっていっても、ゆずはちみつに
水を加えて、あったかいところに置いておくだけ。

そもそも、はちみつ酒の起源は、

>約1万4千年前、ミツバチの巣がクマなどの外敵に襲われ崩壊しているところに雨水が溜まり、自然にアルコール発酵したものを喉を渇かした狩人が口にしたのが人類初めてのお酒だったと言われています。

>>人類最古の愛の酒・・その名もミード!保存版・ミード(蜂蜜酒)の作り方 より
>>http://tenpuradoko.area9.jp/article/0016515.html

っていうくらいなので、きっとこれでも出来るはず!(*・∀・*)

さて、うまくいくかな。
たのしみです。
(ただしアルコール度数が一定を超える酒を作るのは法律で禁止されています)
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